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美浜町の三河湾側には河和口に代表される砂浜が発達し、 時期にはアサリを目当てに潮干狩りで賑わいます。 また、伊勢湾側には冨具崎に代表される磯が発達し、 干潮時には潮だまりの生き物たちが楽しませてくれます。 |
ご近所観察へ 里山観察へ |
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これが私の好きな上村(布土)の浜。 |
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冨具崎で知多自然観察会の観察会がありました。 | |
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タイドプールのようす 左:ミドリイソギンチャク 右:ムラサキイガイ 今年は、このムラサキイガイの増殖が目立ちました。 |
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時期的なものなのか、 |
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この日は、愛知県高文連の自然科学部の磯の観察が行われました。 場所は、荒磯松と言って豊浜付近の磯(ジャンボエビフライで有名な”まるは”の新館ですから、うめの湯がある方の前)ですから、美浜よりも南の南知多町ですが、おもしろいものをいろいろと見てきたので載せちゃいます。 ウミウシがたくさんいまいた。ウミウシというのは、みんなアメフラシぐらいの巨大なものだと思いこんでおりましたので、図鑑でしか見たことのなかった、アオウミウシを見つけてビックリ!3cmぐらいしかないんですね〜。(たしかに、図鑑には3cmと書いてあることにこの時気づきました。はずかしい〜。) また、タテジマイソギンチャクもびっしり岩にくっついていて、さながら花盛りといったようすでした。 (2003.7.28) | |
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![]() 左上: タテジマイソギンチャク 左:アオウミウシ 右:コモンウミウシ |