美浜の自然見て歩記〜海辺観察〜その21・22

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美浜町の三河湾側には河和口に代表される砂浜が発達し、
時期にはアサリを目当てに潮干狩りで賑わいます。
また、伊勢湾側には冨具崎に代表される磯が発達し、
干潮時には潮だまりの生き物たちが楽しませてくれます。
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その22  座礁!<スナメリ>
 台風の後は浜辺を歩くのが楽しみですが、この日は可哀想なスナメリの姿を見つけました。嵐の中で力尽きて死んだと思われる一頭が、浜に打ち上げられていたのです。

 今までにスナメリの骨を拾って帰り、かみさんに嫌な顔をされたことはありましたが、これだけ大きな個体の死体を見つけたのは、初めてでした。

 早速、南知多ビーチランドに電話連絡したところ、業務後に測定調査と埋葬処理をした旨の報告をいただきました。

(2007.9.8)
その21  美浜のトビウオ<ボラ>
 風の弱い穏やかな日には、美浜のトビウオ(ボラ)が連続ジャンプを決めて見せてくれます。
 ポチャン!ポチャン!とリズム良く跳んでくれるので、こんな写真が撮れました。

(2006.11.4)